読んだら寝る

好きな作家、本、マンガについて紹介

ミステリー

甘くてビターなデザートてんこ盛り。〜米澤穂信さんの「小市民シリーズ」

社内試験的な行事が刻一刻と迫っています。暗記しないといけない資料が多数あり、正直かなり面倒なのですが、いい歳して久々にテストされるというレアな経験に学生時代が思い出させれます。学生時代は勉強はやや頑張っていたのでテスト自体は嫌いじゃなかっ…

浅見ヒッポさんのみなそこに澄む世界〜川に飛び込むタイプの田舎の思い出

日本の人口は特定の都市に集中しているので、大きく分けると田舎に住んでいる人と都会に住んでいる人に区分できます。 そうなると少年時代の過ごし方としては、都会から田舎に転校してきて馴染めないでいるうらなりの男の子とそんな彼に苛立ちを感じつつ、度…

終末だからこそ殺人は起こるのか?物理の北山猛邦さん

もし世界が終わるなら何をするか?と言われるとまぁ終わるまでの時間にもよると思いますが、おそらく混乱を避けて家でゆっくりすると思います。できれば一年くらいで混乱も収まって前と同じ生活ができればいいですね。科学技術の発展を盲目的に信じているの…

解決じゃなくて解釈のミステリ。倉知淳さん

ミステリにも様々な種類がありますが、一番共感できるミステリとは何でしょうか?日本はかなり平和な国なのでそもそも殺人事件が滅多に起きない上に警察による検挙率も高くすぐに解決に至ります。そうなると頻繁に殺人事件が起きて、その事件が密室殺人でつ…

民俗学と酒とカレーと美術品〜北森鴻さん

田舎が好きです。私が田舎出身であるということもありますが、廃墟やひなびた温泉街の昭和から変わらない町並みみたいなやつが大好きです。田舎に行くとちょっとタイムスリップしたみたいで楽しくなりませんか?令和なのに昭和の風景を見られるというだけで…